2012年5月25日金曜日

Hudson, Tycho でビルドを自動化(1) Hudson の設定

Tycho によるビルドの自動化や、Gitによるソースコード管理に、Hudson/Jenkins を組み合わせることによって、アプリケーションの開発とテスト、ドキュメントの生成、配布プログラムのビルドを継続して行うことができます。今回は Hudson, Tycho による RCP/RAPアプリケーションの自動ビルドを行うための Hudson のインストールと設定について説明したいと思います。

Hudson のインストールと設定
Maven, Tycho が使用できるように、Maven をダウンロードしてインストールしてください。Git もインストールしておきます(Git のインストールの詳細は、コチラを参考にしてください)。最新の Hudson WAR ファイルをダウンロードします。環境変数の JAVA_HOME, HUDSON_HOME も設定しておきます。ダウンロードした WARファイルを適当なディレクトリ(例:c:\_svr\hudson)に移動して、コマンドプロンプトから次のコマンドを実行してください(例:バージョンが 3.0.0-M2 の場合)。
  java -jar hadson-3.0.0-M2.war

組み込みのサーブレットコンテナから Hudson が起動されます。ブラウザを起動して http://localhost:8080/ と入力すれば、 Hudsonのトップ画面が表示されます。


最新の Hudson では、必要なプラグイン (Maven プラグイン、Git プラグイン)はインストール済みです。バージョンによっては、これらのプラグインをインストールする必要があります。トップ画面からHudsonの管理 > プラグインの管理 を選択して、必要なプラグインをインストールしてください。


トップ画面から、Hudsonの管理 > システム設定を選択して、最低限以下の設定を行います。

(JDK設定)

ビルド実行に使用する 1つ以上の JDK を設定します。最も一般的な設定は、Hudson 自身の実行に使用されるインストール済みインスタンスの指定です。
(Gitの設定)
インストール済みの Git についても設定します。

今のところ、以前紹介したTycho による RAP/RCPアプリケーションの自動ビルドのトリガーを Hudson にやらせたいだけなので、設定は非常に簡単です。次回は個別のプロジェクトの設定について説明します。

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